06月30日

まだまだ現役の歴史的建築物

今、横浜では新築ビルが多く竣工し、また今後も建設される予定です。
1棟ごとの規模も大きく今後3年間位で
オフィスマーケットが30%程度も大きくなります。
丁度、街が1つ出来るくらいの供給です。凄いですね…

ビル仲介をさせていただいている私共にとっては、非常に嬉しい事であり、
また最新ビルの設備や仕様に触れられる事は、とても楽しみです。
これからもブログや当支店の資料で沢山、紹介させていただきます。

しかし既存のビルにも新築ビルに負けず劣らず
良いビルや味のあるビルも多く、そのようなビルも、
どんどん紹介させていただくつもりです。

そこで今回は私が個人的に好きなビルを紹介させてもらいます。

関内の日本大通にある、横浜三井物産ビルです。
竣工は1911年。
外観も内装も今のビルには無い重厚感があります。


そして、このビルの最大の特徴がこれ

エレベータです。

このエレベータは手で開けます。

このエレベータは、エレベータ自体が日本に入って来たばかりの頃に
設置された物らしく、日本で2番目か3番目に古い物と聞きました。
(1番古い物は日本銀行に設置されたそうです。)

日本に数多くあるビルの中で今も現役で、しかも貸しビルとして
手動開閉のエレベータがどれくらい使われているか判りませんが、
(もしかして、このビルだけ?)かなり貴重な体験が出来ます。

一昨年、耐震補強工事も終え、
個別空調、24時間使用可能と今のビルと比較しても遜色ありません。

歴史ある横浜らしいビルなので、人気もあり今は満室です。
入居したい気持ちも判ります。
私もたまにですが、このエレベータに乗ったりしています。
(オーナー様ごめんなさい)
これは新築ビルにはない味ですね。

これからも横浜の最新ビルと既存ビルとを紹介させてもらいます。
(T.H)

2008年06月30日 08:38 | 話題のビル(横浜エリア)| トラックバック (0)

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